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本学術登山隊は10月16日、和田隊長が先行帰国いたしました。
西田、植田、千田、坪井隊員は引き続きヤルツァンポ河源流域の山岳踏査、カイラス山巡礼、チャンタン高原横断を行い、11月6日帰国予定です。
ここに、9月24日の登頂に至るまでの登山活動の様子を写真で紹介いたします。
- 我々は9月10日に登山活動を開始し、12日に前回98年とほぼ同じ位置にABC(5800m)を建設。
- 15日、C1(6100m)予定地コルまで、懸垂氷河やクレバスの間を縫いながら、10ピッチのフィックスを伸ばしました。
- 17日、6100m付近のクレバスの上に、雪の中、約5時間かけて土木工事を行いスペースを作りだし、C1を建設しました。
- 19日にいったんBCに下山。この段階でひどい高度障害が出る隊員がいないことから一気にアタック体制に入りました。
- 21日にABC、22日にC1、23日にC2入り。
- 24日のアタックの様子は前回報告で述べた通りです。
- 30日にすべての荷下げを終了しました。
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