同志社大学 チベット・ヤルツァンポ河源流域学術登山隊−2002
(Doshisha University Tibet Yarlung-Zhanbo Source Area Scientific Expedition-2002)


報告書「カキュ・カンリ」発刊!

同志社大学チベット・ヤルツァンポ河源流域学術登山隊は、昨年9月24日に中国チベット自治区とネパール国境の未踏峰カキュ・カンリ(6859m・中国名・絨来康日峰)に初登頂した登山活動の報告書を信濃毎日新聞出版局から出版しました。

携帯トイレやポリタンクを使ったBCまでのし尿の荷下げ、ボカシを使った生ごみのたい肥化促進、ごみの分別など、環境負荷の低減を試みた「ゼロエミッション登山」の取り組みと結果のほか、1997年の偵察隊(佐野崇隊長)から1998年の一次隊(吹田佳晴隊長)、初登頂した昨年の二次隊(和田豊司隊長)までの活動記録を、装備、食糧、医療、気象などの担当ごとに詳細に報告。一次隊で理工学研究所が地質、生物の観点から、二次隊で大学院総合政策科学研究科が水資源、社会科学の観点から実施した学術調査の報告もあります。

源流について諸説あるヤルツァンポ河源流の解釈や、6000m級の未踏の山々の解説、海外向けに発表した英文報告も掲載。巻頭32ページのカラー写真は、チベット高原の動植物、人々の暮らしぶりを紹介しています。

B5上製で237ページ。希望者には3000円で販売します。問い合わせ、申し込みはメール(toyoji@kit.hi-ho.ne.jp)で和田隊長までお願いします。

 
【写真】
報告書発刊のお知らせ
 

(文責・植田)

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2002- DAC(DOSHISHA UNIV. ALPINE CLUB)

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